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コスタリカの鳥 コスタリカ旅行

DLA ENSENADA LODGE( アバンガリトス'07年2月4日〜2月9日)4泊5日

今回の移動は5時間以上かかるのでホテルを9時に出発。太平洋側を一路北上。見たことのある町だなっと思うとケポスでした。ケポスから北に走ること20分、道路左の大きな木に白い鳥がたくさん止まっていました。

↓Wood Stork (4−6)アメリカトキコウでした。

↓橋の上からワニを見ることが出来るので、ちょっとした観光名所になっています。だんだん機械音が近くなってきたと思うと、遊覧ヘリが橋の下をくぐり抜けました。まるで映画のワンシーンって感じかな!!でもワニは慌てふためくわ、鳥は逃げるし・・・ヒンシュクものですよ!外人観光客は(自分も外人か!)「オオ、マイ ゴッド」て叫んでました。橋の横のレストランでで昼食にしました。
←いまや観光コースとなってるとか!?オロティーナ公園に寄り道。

アイスクリーム屋がどこにあるのか探すよりは、小さな公園です、自分でフクロウを探すほうが早いと思って自分で探しました。

Black−and−white Owl(20−7)シロクロヘメフクロー

↓ロッジに4時半ごろつきました。部屋は4号室です。
↓2日目午前中ボートツアー、午後からトラクターツアーを予約しました。朝、団体も帰ったのでボートツアーは私たち2人だけで出発です。ボート乗り場の手摺にRoyal Tern(3−2)アメリカオオアジサシが止まっています。その下の写真にSandwich Tern(3−4)サンドイッチアジサシもいます。
↓Little Blue Heron(5−9)ヒメアカグロサギ
Long-billed Dowitcher(9−4)オオハシシギ
Anhinga(4−3)アメリカヘビウ               →
↓「Birds of Costa Rica」の11−7、11−8ではないかと思うのですが??
↓Roseate Spoonbill(4−7)ベニヘラサギ、White Ibis(4−8)シロトキ
Roseate Spoonbill(4−7)ベニヘラサギ オットット落ちないで!
↓マングローブから海に出てきました。この木なんの木?・・・ペリカンの木!?です。
↓潮が引くとロッジの北の沖合いは干潟が出てきます。まるで高州みたいです!

した3枚の写真の中にWhite Ibis(4−8)シロトキとWillet(9−6)ハジロオオシギとWestern SandPiper(11−12)ヒメハマシギ、Ruddy Turnstone(10−6)キョウジョウシギ、Royal Tern(3−2)アメリカオオアジサシが見えます。

↓浅瀬に降りてみました。
↓Marrled Godwit(9-8)アメリカオオソリハシシギ
Royal Tern(3−2)アメリカオオアジサシ、Black Skimmer(3-11)クロハサミアジサシ、Sandwich Tern(3−4)サンドイッチアジサシ
↓船長さんです。その下は船長さんの可愛い双子のお孫さんです。
←White- throated Magpie- jay(39-18)カンムリサンジャク

 

 

すっかり馴れて食事のテーブルにおねだりにやってきます。スイカやパイナップルよりは卵とかチーズなどの蛋白質系を好んだようです↓

↓昼食後、プールで泳いだりしてからトラクターツアーに出発。やっぱり私たち2人だけでした。
↓ピンボケ写真です。Roadside Hawk (16-12) オオハシノスリ
↓Northern Jacana(6-18)アメリカレンカク
↓Black-necked Stilt(9-12)クロエリセイタカシギ
Mangrove Black−Hawk マングローブクロノスリの幼鳥
↓ここのホテルは塩も作っています。1袋30Kgで3ドルで出荷とか!ミネラルたっぷりでおいしそうですが・・・日本ではもっと精製しないと不純物いっぱいで規格をパスしないでしょうね。
↓Lesser Nighthawk (21−12)コアメリカヨタカ 
↓Wood Stork(4-6)アメリカトキコウ
↓Lagunaに到着 手前に鳥がいない!かなり遠いです。ここではWood Stork(4-6)アメリカトキコウやRoseate Spoonbill(4−7)ベニヘラサギ、Northern Jacana(6-18)アメリカレンカク、Purple Gallinule(6-15)アメリカムラサキバン、Black-belled Whistling-Duck(8-7)アカハシリュウキュウガモ、Blue-winged Teal(8-5)ミカズキシマアジ、Muscovy Duck(8-10)ノバリケン、Black-necked Stilt(9-12)クロエリセイタカシギが見られました。
Wood Stork(4-6)アメリカトキコウ
Roseate Spoonbill(4−7)ベニヘラサギ
↓馬1頭70万円、牛1頭100万円ぐらいだそうです。
↓名前は忘れましたがオーナーの身内の方で本日のガイドをしてくださいました。30年前にイタリヤから家族でコスタリカに来られたとか。トラクターツアー最後はこのホテル・農場・塩田など敷地が見渡せる小高い丘に上がって夕日を眺めて終了です。しかしサベグレで夕方雨が降っただけで行く先々、ず〜と快晴です。鳥の数に感激したと話すと、なーにもう1ヶ月して池が干上がってしまうと、鳥たちはどこかに行ってしまうのさ〜と言う返事でした。来週の月曜日から金曜日までは天体観測の団体で貸切になって、電灯は赤色にしてこのあたり一帯を暗くして天体望遠鏡で天体観測すると言うことでした。今夜も頭上でオリオン座がきれいに輝いていました。

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